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◆寒暖差アレルギーって？◆

• 投稿日時：10/03
• カテゴリー：院長ＢＬＯＧ

豊島区・新宿区・文京区の境目にある隠れ家的治療院

美容鍼、サプリメントを使わない耳つぼダイエットの事なら

平成堂高田鍼灸整骨院へお任せください！

鍼灸・接骨・交通事故のエキスパート★院長、竹田竜太（竜太と書いてリョウタと読みます）です。



花粉症でも鼻炎でもないのに…

咳やくしゃみ、鼻水、熱は無い…。

「寒暖差アレルギー」というものがあることを皆さんご存知ですか？

正式には「血管運動性鼻炎」と言うそう。

短期間のうちに気温が急激に変化する事で、鼻の奥の毛細血管が詰まり、

粘膜が腫れて鼻づまりが起こる事が原因のだそうです。

最近暑かったり、急に寒くなったり......という事が繰り返しありましたよね。

この鼻炎は、普通のアレルギー性鼻炎とは違って「目への症状が全く出ない」「透明の鼻水」が特徴です。

寒暖差は自律神経にも影響を及ぼすそうです。

この鼻炎も自律神経の乱れと関係があるようです。

自律神経は体温調節に大切な役目を担っていますが、適応できる寒暖差は7℃。

それ以上になると身体が適応できなくなり、体調不良を引き起こしてしまうのです。

特に下半身の冷えが良くない様です。

お風呂はシャワーだけでなく湯船に浸かって、しっかりと温まるのが望ましいです。

日頃から急激な温度差にならないよう意識して、健康的な生活を心がけましょう。



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平成堂高田鍼灸整骨院

院長　竹田竜太