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新メニュー開発プロジェクトinバリ！！

• 投稿日時：09/05
• カテゴリー：院長ＢＬＯＧ

東京豊島区目白、雑司が谷・新宿区・文京区の境目にある隠れ家的治療院

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美容鍼灸・鍼灸・接骨・交通事故のエキスパート

院長、竹田竜太（竜太と書いてリョウタと読みます）です。




みなさん「そばめし」ってご存知ですか？

ボクが知ったのはかなーり昔、

２０年前にインドネシアのバリ島で知りました。


ボクが屋台で食事をしていたら、

関西系の日本人のお客さんがこう注文していました。

「おっちゃん！ナシゴレンとミーゴレンをチャンプールしてよ！！」


ちなみにナシゴレンとは「ナシ=ごはん」

「ゴレン=炒める」なのでチャーハンみたいな感じです。

さらにミーゴレンとは「ミー＝麺」

「ゴレン＝炒める」なので焼きそばみたいな感じです。


「チャンプール」は「チャンポンすること」で

日本語とほぼおんなじ意味です。


それを聞いて「なんじゃそりゃ？？」と最初思っていました。

その後…

結局同席して一緒に飲み始めたので友達になりました。

で、謎のオーダーについて聞いてみました。

ボク　「あのさ。さっきのオーダーあれなに？」

友達　「え？りょうた君『そばめし』知らんの？」

ボク　「そばめし？なにそれ？」

友達　「えーまじですか？常識やん。」

そうです。

東京生まれ東京育ちのボクは知りませんでしたが

関西では常識らしかった。


焼きそばを炒めるときにご飯を入れるんだって！そばめし！

で屋台でもう一度作ってもらいました。


ちなみにさっきのぐらいの単語力で十分通じます(笑)


毎日１か月位インドネシア料理を食べていたんですが、

このそばめしは新しく感じたなぁ。

美味しかった。


そして３日後くらいにはその屋台には

「そばめし」が新しいメニューに入っていました(^_^)v


そのメニューはボクが書いてあげたんですけどね♪

食べたかったから。

今、もしバリの屋台で「sobameshi」が通じるようだったら

ワタクシ竹田のオカゲでございます☆




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　院長　竹田竜太（Ryota Takeda）