「低体温症」という症状を知っていますか?

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「低体温症」という症状を知っていますか?

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院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です。


「低体温症」という症状を知っていますか?


低体温症とは。

寒い環境で過ごすことにより

・意識がもうろうとする

・筋肉が激しく震える

・呼吸数が増えたり減ったりする

といった症状が現れます。


死に至る可能性もあります。


怖いですね。


ここで予防法と応急処置法を

お勉強しましょう。


低体温症とは身体の中心部が

35度以下になることを言います。


特に冬の低体温症の8割は60歳以上であり

そして意外にも屋外よりも屋内での発症が多いです。


寒い環境

・体温が奪われる(お風呂上りで濡れたまま等)

・そもそも体内で熱が作られていない

・体温調節機能の低下


これらが原因と言われていますが

「なりやすい」タイプもあります。


・睡眠薬・鎮痛剤の服用

・急性アルコール中毒

・栄養失調

・低血糖・脳卒中

・厚着(汗の湿度が外に逃げないので肌から体温が奪われる)

・エアコン嫌いな方(重ね着になりやすい為)


思い当たることが多い方も

いらっしゃるのではないでしょうか?


また、かかってしまった場合の

応急処置を知っておくと良いと思います。

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・意識があれば温かい飲み物をゆっくり飲ませる(カフェインは避けます)

・温かい衣類に着替え毛布などで温める。

・暖かい環境で休む。


もちろん重症な場合は速やかに病院へ!


そして予防方法としては

・飲酒後・睡眠薬服用後は寒い場所で眠らない

・濡れた洋服はすぐ着替える

・室温を適度に保つ(20~22度)

・暖房を使う(苦手な方はホットカーペット等で)

・保温性が高い汗が乾きやすい肌着を使う

・ネックウォーマーやレッグウォーマーで温める


特に寒い場所で眠ってしまうのは

危険だそうですね。


また齢者は寒さを訴えづらいです。

ご家族など見守る方が

暖房のタイマー等の配慮が必要かもしれません。


怖い症状ですが、知っていれば予防もできます。


低体温症という名前のイメージを裏切るように、

冬に限らず夏にも起こります。


急に冷え込みだしたこのシーズンに

見直してみたくなる症状でした。


では皆様お大事に!



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 院長 竹田竜太(Ryota Takeda)


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