東京 豊島区 文京区 鍼灸 接骨院 腰痛 肩こり 交通事故 ムチ打ち 美容鍼灸

「ボトックス注射が効きすぎてしまった失敗」

• 投稿日時：10/17
• カテゴリー：院長ＢＬＯＧ

東京豊島区目白、雑司が谷・新宿区・文京区の境目にある隠れ家的治療院

お肌のシワ、たるみをグングン持ち上げ、ほうれい線も薄くする

アンチエイジングに効果的な微弱電流鍼（パルス）を使った

オーダーメイド電流美容鍼・鍼灸の事なら竹田竜太鍼灸整骨院へお任せください！


美容鍼灸・鍼灸・不妊治療・交通事故治療１９年目のエキスパート

院長、竹田竜太（竜太と書いてリョウタと読みます）です。



当院はボトックス注射の失敗の

フォローをさせて頂いております。


その多くは「効きすぎてしまった失敗」というケースです。


次が「左右差が出てしまった失敗」というケースでのご来院です。


どちらも治療できますが

もう一度ボトックスについておさらいします。


実は「ボトックスの効果を弱める注射」

というものが存在いたします。


お医者様でなければ施術できないので

当院にはありませんが、

この注射は実際に存在します。


じゃあ効きすぎたら

それを使えば良いじゃない！

と思われますよね？


実はこの注射はボツリヌス製剤が

まだ体内にとどまっている期間に有効、なのです。


違う説もありますが

注射の特性上、

恐らくそうであろうとボクも考えています。


ボトックス（ボツリヌストキシン製剤）は

注射後24時間で体内から50％が排出されるそうです。


そして3日間（72時間）で

ほぼ全てが体内に残っていません。


そして患者様がボトックスの効果を実感し始めるのが

3日後から一週間後です。


ん？


そうなんです。

効きすぎた！と思った時に

すでにお薬は体内にありません。


つまり効きすぎたら後の祭り…という訳です。


専門的に言えばボツリヌス療法は

「神経筋接合部分でのアセチルコリン放出を妨げる」

というものです。


実は「アセチルコリン」を放出する注射は

また別に存在します。


ただ患者様によっては

「失敗したのにまたさらに注射するの？」

と不安になる方も少なくありません。


ボトックスを受けたクリニックにも相談しづらいし

また他のクリニックに効きすぎた件を相談に…

と延々とクリニックを渡り歩く結果に。


もうそれは止めましょう。


クリニックめぐりは精神的にも経済的にも

肉体的にもよろしくないですよ。


ご自分の身体の治ろうとする力を

最大限に引き出して治してみませんか？


ご相談お待ちしております。





竹田式電流美容鍼、鍼灸治療にお越し下さっている患者様の声→☆


　院長　竹田竜太（Ryota Takeda）