鍼治療の症状の見方のミカタ

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鍼治療の症状の見方のミカタ

東京豊島区目白、雑司が谷新宿区文京区の境目にある隠れ家的治療院

お肌のシワ、たるみをグングン持ち上げ、ほうれい線も薄くする

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美容鍼灸鍼灸酒さ交通事故のエキスパート

院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です。


鍼治療の症状の見方のミカタ

東洋医学で鍼を扱う場合、

「証」という物差しを使います。


簡単に説明しますと、

弱弱しく足りない場合が「虚証」。


また有り余って充実している、

あるいは余分に多い場合を「実証」と呼びます。


ではなにが足りなかったり余ったりしているのでしょう?

これは「気」「血(けつ)」「津液(しんえき)(≒水)」を意味しています。

この三つは私たちの体を巡っていて、

これにより健康が維持されています。

これらが不足したり、滞ったり、偏ったりした場合に

身体に不調が起きると考えられます。

西洋医学の見方とずいぶん違いますよね。


例えば「しみ」

いくつかの考え方がありますが

西洋医学ではメラニンの産生が過剰になったり、

皮膚のターンオーバーが遅れて

排出されなかった結果だと考えられます。


一方東洋医学では「血(けつ)」の不足や

滞りによる血行不良と捉えたりします。

これもどちらが…という事では無くアプローチの違いですね。


では次回は具体的に西洋医学との比較をしてみたいと思います。




竹田竜太鍼灸整骨院

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 院長 竹田竜太(Ryota Takeda)


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