◆打った鍼ってその後すぐ抜くんですか?というお話◆

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◆打った鍼ってその後すぐ抜くんですか?というお話◆

豊島区新宿区文京区の境目にある隠れ家的治療院

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今年8月に「キレイになるツボ」(アントレックス)を出版いたしました。

院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です。


『打った鍼ってその後すぐ抜くんですか?』というお話

平成堂高田鍼灸整骨院 竹田竜太

今日は実際につい最近患者様から受けた質問についてのお話。


鍼治療で打った鍼をどうするか?

ぎっくりザックリ大きく分けて2種類あります。


A すぐに抜く

B しばらく置いておく


ここで特にBの場合ですが時間にかなり幅があります。

5分の時もあれば20分の時もあります。

鍼を打った後に少しベッドから離れるので

「今日は10分このままリラックしていてくださいね」など時間を告げるわけです。

この時間がいつも一緒ではないのです。

「なぜ前回は15分で今日は10分なのですか?」等よく質問を受けます。


何故でしょう?

これは患者様のコンディション、その時の鍼を打った手応えや身体の反応によって対応しているからです。


治療中でも治療前でも何か疑問があればドンドン質問してください!

出来るだけ分かりやすい言葉で丁寧に御説明いたします(^u^)


●お知らせ● 12月19日(木)は午前のみの診療となります。


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平成堂高田鍼灸整骨院

院長 竹田竜太

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