◆船長が語る、鍼灸・東洋医学・加齢・アンチエイジング◆

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◆船長が語る、鍼灸・東洋医学・加齢・アンチエイジング◆

こんにちは。

今日もブログを読んでくださって、ありがとうございます(^-^)V

豊島区・新宿区・文京区の境目にある隠れ家的治療院

美容鍼、耳つぼダイエットの事なら平成堂高田鍼灸整骨院へお任せください!


鍼灸・接骨・交通事故のエキスパート★院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です。

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ヨー♪ホー♫

…っと船長じゃないや、院長でした(-_-;)

今日は船長…じゃなかった鍼灸師としての竹田が語りますよ♪


副次効果」ってご存知ですか?

本来の目的ではない効果のことを言います。

副作用」というと人体に有害なことを指すことが多いのですが、

副次効果とは良い意味で使うことがほとんどのようです。


鍼灸治療をしているとたびたびこの「副次効果」を見ることがあります。

坐骨神経痛の治療をしていたら胃の調子が良くなった」

背中の辛さを治療していたらアトピーが良くなった」

などなど…鍼灸に副次効果は珍しくないと分かっていても驚くことがあります。


今では珍しくなくなった「美容鍼灸」ですが、

昔、僕が始めた頃は単純に「顔鍼」なんて呼ばれていてマイナーでした。

ひょっとすると顔鍼とも呼ばれていなかったかもしれません。


そもそもはある患者様に顔の神経痛の治療をしていた時でした。

「肌の調子が良くなったのよね~」

「顔色がよくなったんですよ。」

「体調が良く胃腸の働きも良くなったんですけど…」

とあまりに立て続けに副次効果が現れたので

「鍼をうつツボとしての顔面部の可能性の高さ」に気がつきました。

もちろん患者様の顔の神経痛は治ったのですが、

その後も顔への鍼を希望されて治療を続けました。

今は広く知られるようになった美容鍼灸ですが、

そもそもの目的(あるいは患者様の望まれる治療)である

「ほうれい線」

「眼の周りのくぼみ、しわ」

「皮膚のたるみ」

「左右の顔のバランスの調整」

といったこれら以外にも副次効果としての

「胃腸の働き」「全身の代謝」といった部分に働きかけます。

つまり健康になることで若々しさを維持するという

究極の「アンチエイジング」に繋がります。


ヒトは誰でも「加齢」「老化」にともなって

全身の自律神経などは不調をきたしやすくなります。


美容鍼灸を受けて

「シワが取れた」

「全体的に顔がリフトアップした」

というのは当然だと僕は考えています。


しかしそれは、例えば自宅でのお顔のマッサージやエステでも可能かもしれません。

美容整形なら術後すぐにわかるほど大きな変化となってあらわれるでしょう。

それらは外見の変化でありメンタルの上でも大きなアンチエイジングだと言えます。


僕の考えるアンチエイジングとは、

「姿勢悪化や日常動作の衰え」

「自律神経の失調」

「外見的な変化」

…といった加齢や老化に骨格矯正や鍼灸治療で対応します。


必要であればカッピングや微弱電流(MCR)等も使用します。

東洋医学と西洋医学の融合です。


美容整形を否定するわけではありませんが、

それらの治療は継続することが可能なのでしょうか?

継続して同じ効果が得られる?

何度でも手術できるのか?

一度始めれば継続される方は多くいらっしゃると思いますが、

リスクが全くなく、途中で治療いったん中止しても、再開すれば同じ効果が得られる?


東洋医学には「未病を治す(ちす)」という言葉があります。

つまり症状が出る前に予防ができる予防医学としての側面を持ち合わせています。

治療を始めるのに「まだ早すぎるよ」「もう遅すぎるわ」ということはありません!

体調の不調や外見の変化など自分自身と向き合いましょう。


そして今「自分のために何が出来るか」を見直しましょう!


…っと船長は熱くなるとずっと語っていそうな勢いですね。

それではこのあたりで。


今度また機会を見て柔道整復師としての船長竹田が熱く語りますのでお楽しみに(^^♪


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平成堂高田鍼灸整骨院

院長 竹田竜太


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