ボトックス効果の左右差でお困りの方へ

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ボトックス効果の左右差でお困りの方へ

東京豊島区目白、雑司が谷新宿区文京区の境目にある隠れ家的治療院

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アンチエイジングに効果的な微弱電流鍼(パルス)を使った

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美容鍼灸鍼灸不妊治療20年目

院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です。


ボトックス効果の左右差でお困りの方へ


ボトックスの副作用の治療をしています。

□ 効きすぎてしまった場合

□ 左右差が大きく出現してしまった場合


色々なお悩みの患者様がお見えになります。

ボトックス左右差 竹田竜太鍼灸整骨院

今回は左右差について。

「ボトックス効果が終われば左右差も自然に戻る」

と、ほとんどの方が思われているようです。


残念ながら完全に戻るケースの方が

少ないようにお見受けします。


例えば。

左足を骨折して2か月間ギブス固定をしていました。

その間は松葉杖での生活。


2か月後にギブスを外したら…

左足だけ細くなっていました。


このことについて不思議に思う方は少ないと思います。


「使わなかったのだから筋肉が細くなったのでしょ?」

その通りです。


そして体重を支える「足」という機能の特性上、

自然と左右差はなくなっていきます。


もちろん、リハビリをしたほうが

早期に左右差を戻すこともできます。


しかし。

例えば「ボトックスが効きすぎて左のマブタの方が上がらない」

という状態の場合。

骨折のギブス固定と何ら変わりません。

使わない筋肉は委縮し細くなります。


ボトックスによって動かなくなった筋肉は委縮します。


ボトックスの効果が切れたとき、

左右差が残ることはごく自然です。

「骨折のギブスで左右差が残る理屈」は分かっていても

「ボトックスで表情筋の左右差が残る理屈」に関しては

考えない…

考えたくない…

逃げている…

といったケースをたびたび見かけます。


しかも表情筋は足の筋肉のように

負荷がかかり続ける筋肉ではありません。


左右差が時間の問題で自然に治るには

膨大な時間が必要になります。


「ボトックスの効果の左右差」

について語られることはあまりありませんが、

個人的には大きな問題だと考えています。


鍼治療で対応可能です。


ボトックスの効果が残っている状態でも、

もちろん治療可能です。


骨折後の早めのリハビリが大切な理由と全く一緒です。


ボトックスでも早期の治療開始をオススメします。



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 院長 竹田竜太(Ryota Takeda)


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