宮本武蔵?あぁ、奴は本物さ!

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宮本武蔵?あぁ、奴は本物さ!

こんにちは。

今日もブログを読んでくださって、ありがとうございます(^-^)V

豊島区・新宿区・文京区の境目にある隠れ家的治療院

美容鍼、アンチエイジングの事なら平成堂高田鍼灸整骨院へお任せください!


鍼灸・接骨・剣道のエキスパート★院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です♪


多忙な状況が一向に変わらないので今回はあまり逸脱していないブログを書く事にしました。

書いてる途中で逸脱するかもしれません。

全く決め事なしに徒然ってみます。

以前ボクの愛読書として五輪書の「水之巻」のことを書いたことがあります。

一応剣道初段ですが宮本武蔵のことはほとんど知りません。

それにしても五輪書は素晴らしいです。

平成堂高田鍼灸整骨院

宮本武蔵が亡くなる間際に書かれた兵法書です。

世界中で読まれているベストセラーなんだそうです。

この時代に剣術を通しての戦略・戦術論が現代に通用するまでの域に到達しているのは驚愕です。


「地之巻」
「水之巻」
「火之巻」
「風之巻」
「空之巻」


に分かれています。

一番読まれているのは「火之巻」だそうです。

「火之巻」は五輪書のなかではいわゆる戦術論にあたる部分です。

その戦術論を多くの政治家や経営者などいろいろな分野の方が自分のフィールドで応用しようとしているのだと思います。


僕はもっと根本的で重要な部分は「水之巻」にあると思っています。

特に身体運動・感覚に関してはボクの考え方の根本となっています。


「身体のセンターを意識して、なおかつ弛緩していなければならない」

というのが僕の身体感覚の「座右の銘」なんですが、まさに「水之巻」に書いてありました。

     …ちなみに僕の「左右の眼」はコンタクトレンズを入れて0・7です。

水之巻からひとつ引用すると…


「何れの方に置たりとも、其敵きりよきやうに }?4Li!#!W

…´Д`); 難しくて、もうどうやって読むのかもわからないですけど…要するに…

「構えあって、構えなし」ということです。

「構え」は切るという目的に対しての「手段」である。

構えはすべて状況によって変化するものであって固定すべきでは無い。

目的は変えるべきではないが、手段は臨機応変に変化させることも必要だ。


…と竹田は勝手に読み解いていますが、本来の意味はわかりません。


治療に置き換えるなら、

「治療」は「治癒」という目的に対しての手段である。

治療はすべて状況によって変化するものであって固定すべきでは無い。

目的は変えるべきではない $,!"


とかこういう感じになるわけですね。

ちょっと簡単にしすぎたかな。

でもすごいな武蔵( ̄ー ̄)


平成堂高田鍼灸整骨院

院長 竹田竜太



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