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マスク生活で表情筋を使わない事によって顔が弛む？

• 投稿日時：03/03
• カテゴリー：院長ＢＬＯＧ

東京豊島区 目白 / 雑司が谷・新宿区・文京区の境目にある隠れ家的治療院

お肌のシワ、たるみをグングン持ち上げ、ほうれい線も解消する

アンチエイジングに効果的な微弱電流鍼（パルス）を使った

オーダーメイド電流美容鍼・鍼灸の事なら竹田竜太鍼灸整骨院へお任せください！


美容鍼灸・鍼灸・不妊治療臨床20年以上

院長、竹田竜太（竜太と書いてリョウタと読みます）です。



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マスク生活も

もう2年ほどになりますね。

当初のマスク不足と高騰が

嘘のようにどこでも手に入るようになりました。


「マスクをしていると表情筋が使われなくなり顔が弛む」

と言われていますが

本当でしょうか？


私はマスク装着時の口呼吸に

大きな原因があると考えています。


マスクをしている時、

鼻呼吸では呼吸がもたなくなります。

非常に苦しい。

つまりほぼ口呼吸になっているはずです。


軽く口を開いている状態。

上の歯列と下の歯列も離れています。


要するに「ぼーっと口を開けている状態」です。

それは流石にお顔の筋肉も弛みます。


だからと言って

マスク型のEMS（お顔にシックスパットを使用しているような状態）で

解決できるでしょうか？


お顔には上にあげる（リフトアップする）筋肉もあれば、

下に下げる（リフトダウン、とは言いませんが「変顔」のような方向です）

筋肉もあります。


その全てにEMSをかけると

引き締まる？

リフトアップする？


少し考えればわかりますが

恐らく都合良くリフトアップ効果は

出ないと思います。


私のリフトアップの美容鍼の場合は

「リフトアップする筋肉やその他の材料」

に対してのみ刺激を入力します。


最近「お顔のマスク型のEMS」についての

ご質問が多いので回答とさせて頂きます。


ただし上手く通電位置がハマって

EMSでリフトアップがかかる方も

いらっしゃるかと思います。


メーカーさんが

オーダーメイドで作成して頂けるようになれば

理想なんですが、

現実なかなか難しいですよね。


知識が十分で無い状態での

お顔へのEMSは

逆効果の場合もございます。

お気をつけ下さい。



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　院長　竹田竜太（Ryota Takeda）

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