「中国医学」とか「東洋医学」とかっていうけど…

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「中国医学」とか「東洋医学」とかっていうけど…

東京豊島区目白、雑司が谷新宿区文京区の境目にある隠れ家的治療院

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アンチエイジングに効果的な微弱電流鍼(パルス)を使った

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院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です。


竹田竜太鍼灸整骨院

「中国医学」とか「東洋医学」とかっていうけど…

要するに竹田は何をしているの?

と、かなりの方に質問されます。


そりゃそうです。

なんだかよく分かりませんよね。


手首の脈触ったり、

舌の色見せてくださいとか…へんてこなことばかり。


でもこういった所作に無駄はありません。

それが治療に結びつくんですよね。


出来るだけいつもわかりやすく

ご説明さしあげるのですが(僕のできる限りですが)。

逆に僕の頭の中の解釈を

そのままお伝えしたことってないな。

と思いまして一症例文字起ししてみます。


◎症例 「月経異常」

○問診・脈診・舌診から「裏虚熱証」の「虚熱」とタイプ分けする。

・経色は深紅で経質は粘調
・経量は少ない
・疲労により憎悪する



○治療方針

肝腎の陰を滋養して虚火を清じて、衝任脈の調和をはかる。

つまり「滋養清熱調経」とする。



○治療(左は方針。右はツボの名前です。)

滋補腎陰:三陰交・太ケイ
滋補肝腎:腎兪・肝兪・太衝


補法:三陰交
平補平寫:然谷


…という感じです。

かなり省略しましたが分かりずらいですよね。


これらをすごーくかみ砕いてご説明いたします。

多少難しい表現があったらいつでも止めてください。

もう一度ご説明差し上げますので。


では治療院でお会い致しましょう。



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 院長 竹田竜太(Ryota Takeda)


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