電気毛布の間違った使い方で体調ダウンとは!?

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電気毛布の間違った使い方で体調ダウンとは!?

東京豊島区目白、雑司が谷新宿区文京区の境目にある隠れ家的治療院

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美容鍼灸鍼灸酒さ交通事故のエキスパート

院長、竹田竜太(竜太と書いてリョウタと読みます)です。

竹田竜太鍼灸整骨院

朝夜の冷え込みがだんだん厳しくなってきましたね。

冷え性の方は特にですが、

寝るときの「電気毛布」はまさしく神アイテムですよね。


ただ使い方を注意しないと良い睡眠が取れなくなり、

疲労が蓄積しますので注意です。


特に高温で朝までスイッチ入れっぱなしの方は要注意です。


何故かいうと…

寝ている間、身体は無駄なエネルギーを消費せずに疲れを取るために

体温を「低く」設定します。


なので電気毛布で就寝時の体温を上げてしまうと、

汗をかいたり、低いはずの体温が高いので疲れが抜けないのです。


また汗をかくことによって脱水症状になることもあります。

ということなので…

寝る前までにスイッチを入れて温めておいて、

寝る前にスイッチを切った方が良いでしょう。


それでも冷えて眠れないようであれば

足元だけに入れて高温にしないなどの工夫を。


あるいは寝る前まで「強」で温めておいて

寝るときに「弱」にするのも良いと思います。


ちなみに寝る前40分間「強」にして

その後8時間「弱」にした場合の電気代は…

なんと一か月で40円しません!!


これを使わない手は無いですね。

ちなみにボクも真冬は愛用者です。


コスパも高い電気毛布なのですが

使い方によっては疲れが抜けない場合があります。

使い方には一工夫加えてみてはいかがでしょうか。


竹田竜太鍼灸整骨院

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 院長 竹田竜太(Ryota Takeda)


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